管理人さん  皆さん

おはようございます。
ご意見頂きたく書き込み致しました。

今春のAP試験で不合格でした。（午前86点、午後58点）
今回2回目の受験でした。後輩が合格している中  悔しくて
仕方ありません。

APに見切りをつけてSCに臨みたいと思っていますが
APを合格していない私がSCを臨むのは無謀でしょうか

皆さんご意見頂きたくよろしくお願いいたします！

５８点ということは、ホントにあと一歩ということなので、焦らず次回、確実にＡＰを取得したほうがよいと思います。
次回、目論見どおりにＳＣが取得できればいいですが、取れなかったら最悪のパターンです。
それにＡＰを取得してからのほうが、ＳＣの午前Ⅰが免除されるので、効率よくＳＣにチャレンジできます。
ちなみに、私は別の高度試験に挑戦中なので、ＳＣのことはよくわかりませんが、この掲示板にも登場するおやじチャレンジャーさんでさえ、今回のＳＣに落ちていることから、ＳＣは難しいと推察します。（おやじチャレンジャーさんは、昨年秋のＡＰに高得点で合格されています）

ずばり、ワンワンさんの目的次第ですね。
APは高度に比べ有名で「分野不問の情報処理技術者である事」をアピールできます。
例えばサーバ屋さんが「自分のSC知識をアピールする」ような目的であれば、APを取らなくても問題ないと思います。
しかし、学生さんが「就職時のアピールに活用する」ような目的であれば、SCよりもむしろAPの方が効果的だと思います。

私の職場ではＳＣ受験者はほぼ全員がＡＰ試験を合格しています。
そしてその全員がＳＣ試験は不合格でした。
やはり順を追ってＡＰから確実に取得された方がいいと思います。

ワンワンさん
悔しい気持ち、よくわかります。
ＡＰ初受験の時、小生も午後試験は58点で敗退しました。

ＡＰ合格後、ＳＣやＮＷの過去試験午後Ⅰ、午後Ⅱに挑戦し、惨敗し、解答解説を読むとき、よく思うことがあります。
惨敗しても、少なくとも解答解説を理解することができるのは、段階を踏んだ勉強のおかげのようです。

ＳＣ初受験では、午前Ⅱ88点、午後Ⅰ52点で敗退しました。
昨秋ＡＰ受験の翌日からＳＣの勉強にスタートダッシュをかけて本試験に挑みましたが、やはり力不足でした。

昨日からＳＣの勉強を再開しました。ＮＷの受験はお預けです。
今度は、ＩＰＡの「情報セキュリティサイト」にもっと注視して、勉強の仕方を変えて行くつもりです。

余談ですが、最近始まったＮＨＫの土曜ドラマ「55歳からのハローライフ」を視て少し堪えました。

ニャンニャンさん
小生の過去の掲示を引用していただいたようで恐縮いたします。お恥ずかしい限りです。

おやじチャレンジャーさん
私も午後１０点以内で２回落ち、ＡＰの高い壁に悩まされた口です。
そんなとき、おやじチャレンジャーさんの真摯な姿勢に励まされましたので、
勝手にご紹介させていただきました。

ワンワンさん  おやじチャレンジャーさん
今回、受けた試験は違えど、悔しい思いをしました。
次回は、もうこんな思いはしなくて済むようお互い頑張りましょう！！！

みなさん

お世話になります。
建設的なコメントありがとうございます。
大変参考になりました。

地に足をつけて、AP試験を再試験いたします。
何がダメだったのか良く考え確りやりたいと思います。

今秋の試験では、私、含めみなさん合格できるよう
頑張りましょう。今後ともよろしくお願いいたします。

質問拝見させていただきました。

私は、基本情報(FE)→応用情報(AP）→システムアーキテクト(SA）
→プロジェクトマネージャ(PM)と取得して一旦、情報処理から卒業していた
のですが午前Ⅰ免除が切れる前に情報セキュリティを受験したいと思いこの
サイトにたどり着きました。

１５年目のシステムエンジニアです。

で、わたしの経験からはあせらずにしっかり応用情報(AP）の勉強をし合格してから
情報セキュリティ試験に臨んだほうがいいと思います。

質問主さんが学生なのかもうすでにエンジニアとして業務従事しているのか
わかりませんが、実際のシステム開発の現場では応用情報(AP)のような幅広い
知識を万遍無くもっているほうが仕事をしやすいと思うからです。

情報セキュリティの専門会社等で勤めているもしくは勤める予定であっても
先に応用情報(AP）を取得することを勧めます。

ただ、質問の内容にお答えすると応用情報に合格してなくても情報セキュリティ
に合格することは全然可能だと思います。
私は情報セキュリティの資格を保持していませんが今までの情報処理を受験してきた
経験から全然可能だと思います。

ただ、何度も申してますが応用情報(AP)を先に取得してください。その基礎知識が
必ずその後のキャリアや資格取得に大きく役立つからです。

ご健闘を心からお祈りしています。