平成28年秋 午後2 問1-設問4(2)について
くまごめさん
(No.1)
タイトル内容の午後問題についてご教授いただきたく
設問4(2) 方式Bの方が非機能要件に適合している理由を...について
解答の一つである
「事業部門は管理責任者の役割を担わず、認証カードの配布/回収を担当しないから」
とあります。
手元の解説曰はく、「方式Aではプロジェクト責任者は事業部門から選任され、役割を担ってしまい、方式Bではシステム部が担当」と明記されておりました。
<疑問点>
1.プロジェクト責任者は事業部門から選任されていると判断できる材料/基準は何なのか?
2.方式Bではシステム部が担当⇒システムBの工数が増加する為、不適切ではないか?
上記、疑問点についてご教授可能でしたらご返信いただければ幸いです
設問4(2) 方式Bの方が非機能要件に適合している理由を...について
解答の一つである
「事業部門は管理責任者の役割を担わず、認証カードの配布/回収を担当しないから」
とあります。
手元の解説曰はく、「方式Aではプロジェクト責任者は事業部門から選任され、役割を担ってしまい、方式Bではシステム部が担当」と明記されておりました。
<疑問点>
1.プロジェクト責任者は事業部門から選任されていると判断できる材料/基準は何なのか?
2.方式Bではシステム部が担当⇒システムBの工数が増加する為、不適切ではないか?
上記、疑問点についてご教授可能でしたらご返信いただければ幸いです
2021.01.30 11:25
関数従属さん
(No.2)
1.について
本文中の
「各事業部門は、それぞれ専用のWebシステム(以下、事業用システムという)を多数運用している。
D社の子会社が実施するプロジェクトに参加するD社グループ及び取引先のプロジェクトメンバには、
必要に応じて事業用システムのアカウントが付与される。」
と
「D社グループ各社のIT部門を統合し、D社内にシステム部を創設する事にした。」
部分になるかと思います。
D社の子会社には元々事業部門とIT部門がありましたが、
IT部門はD社のシステム部に統合され、D社の子会社には事業部門のみが残っている状態
なのだと思います。
2.について
本文中の
「方式の選択に際して優先される非機能要件は、第1に事業部門での管理工数が少ないこと、第2にシステム部での管理工数が少ないことである。」
より
方式Bでは、方式Aよりシステム部での管理工数が増加しますが、事業部門での管理工数は減少しますので、方式Bになったものだと思います。
本文中の
「各事業部門は、それぞれ専用のWebシステム(以下、事業用システムという)を多数運用している。
D社の子会社が実施するプロジェクトに参加するD社グループ及び取引先のプロジェクトメンバには、
必要に応じて事業用システムのアカウントが付与される。」
と
「D社グループ各社のIT部門を統合し、D社内にシステム部を創設する事にした。」
部分になるかと思います。
D社の子会社には元々事業部門とIT部門がありましたが、
IT部門はD社のシステム部に統合され、D社の子会社には事業部門のみが残っている状態
なのだと思います。
2.について
本文中の
「方式の選択に際して優先される非機能要件は、第1に事業部門での管理工数が少ないこと、第2にシステム部での管理工数が少ないことである。」
より
方式Bでは、方式Aよりシステム部での管理工数が増加しますが、事業部門での管理工数は減少しますので、方式Bになったものだと思います。
2021.01.30 14:18
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