ループバックアドレスH27秋午後1問3

初心さん  
(No.1)
平成27年秋  午後Ⅰ問3設問4(a)について
初心者質問ですが、ループバックアドレスの理解に苦しんでいます。
この問題の場合は、
運用端末⇒WebAPサーバ⇒管理画面⇒ログイン
の流れだと思います。
ここで送信元をループバックアドレスに限定した場合の流れは
運用端末⇒WebAPサーバ⇒リダイレクト的な奴でループバックアドレスに変換⇒管理画面⇒ログイン
という流れになるのでしょうか??
しかし、こうした所で、外部からのアクセスを拒否できる理由がわかりません。

・ループバックアドレスの用途(使っている流れ)
・外部からのアクセスを拒否できる理由
を教えていただけると幸いです。
2021.03.08 14:32
あわあわさん 
(No.2)
運用端末から管理画面にアクセスするときは、運用端末からWebAPサーバをリモートデスクトップ接続で操って、WebAPサーバからWebAPサーバ(つまり自分から自分自身)に通信を行って管理画面にアクセスを行います。

ループバックアドレスとは、自分自身を示す特別なIPアドレスのことです。
遷移元がループバックアドレスの時(=通信を求めてきている相手が自分自身(WebAPサーバ))であるときのみ管理画面を表示することで外部からのアクセスを拒否することができます。
2021.03.08 16:30

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