残り22日

TaroYuiさん  
(No.1)
過去問以外に目を通すべきものを教えてください。
残り22日を有意義に合格に近づけるために必要な
覚えておくべきことなどありましたらお願いします。
2024.03.30 20:59
pixさん 
SC ダイヤモンドマイスター
(No.2)
「うかる! 情報処理安全確保支援士 午後問題集[第2版]」(村山本)です。
この本を読んで
・技術的にわからない点がある
  ->本を読むのを止めて過去問を繰り返し解く
・技術的な内容は全てわかるが、解答文がうまく組み立てられない
  ->国語力向上を意識して、この本を読み込む
です。

本番まで後3週間なので、今一番注力すべきは国語力の強化です。
国語力の基本として以下が理解できているか確認してみてください。
■問われている内容と文末の関係
問われている内容と文末の関係には以下の決まりがあります。
問われている内容は以下の3パターンです。内容により文末が決まります。
・理由
  文末はかならず「から」になる。この場合、最後に句点(。)を付けない。
・目的
  文末はかならず「ため」になる。この場合、最後に句点(。)を付けない。
・もの、こと
  「設定、方法、手段、場合」などを問われている場合、文末は以下の2パターンです
    問われているもの・ことをそのまま返す
        「の設定 の方法 の手段 の場合」など
    文末を動詞で返す この場合、最後に句点(。)を付ける
        「する。しない。した。される。された。行う。使う。」など

よく見かける間違いが、問わている内容を取り違えてる場合が多いです。
また、文末も思いついたものを付けている場合が多いです。
問われている内容と文末を意識するだけで、IPAの解答例に近づくようになります。
2024.03.30 21:17
TaroYuiさん  
(No.3)
pixさん
ありがとうございます。
国語力が大事なのはわかるのですが
前回の試験は国語力よりは知識を問われている気がしています。
前回試験はほかの過去問とは明らかに感じが違うなと感じてます
対応できるようにするにはどうしたらいいですか
2024.03.30 23:27
pixさん 
SC ダイヤモンドマイスター
(No.4)
R5秋は午後が統一されて初めての試験でした。
そのため、問の構成も実験的なものでした。
しかしあまりにも実験的な要素が強く、今後も同様の構成になるという保証は
ありません。

また、SCの問題は春と秋で2チーム体制で作成されているという噂があります。
そのため、以前から春と秋で出題傾向が若干異なっているように見えます。
そういった背景を踏まえると、R6春はR5秋の内容を踏襲しない可能性も考えられます。

以上のような考察から、R5秋の傾向を意識しすぎると、なにも対応できなくなって
しまいます。
あと数回試験が開催されるまでは、統一された午後の傾向は把握できません。
したがって、現段階では従来どおり技術知識+国語力を基本とした対応を取るのが
一番無難となります。
2024.03.30 23:48
One Of 合格者さん 
(No.5)
>過去問以外に目を通すべきもの

私の場合ですが、間違ったところのおさらい程度にして
試験当日がピークになるよう体調を整える程度です。

過去問以外であればせいぜいIPAが公開している資料に目を通すくらい。
ご健闘を。
2024.03.31 09:29
TaroYuiさん  
(No.6)
ありがとうございます
気を引き締めて残りの時間を過ごしたいと思います
2024.03.31 22:42
橙色文書さん 
(No.7)
R5秋は、ディープラーニングが扱うような量の蓄積があれば知識のみで正解できたでしょうが、逆に人間の知識量では正解できない問題が主体だったと感じました。
特に問3の/procについては知っていた受験者が1人でもいたか疑問なレベルです。
あの設問は、環境変数という基礎技術を理解している前提で、考える能力を評価する設問であったと考えています。

基礎は知識止まりでは無意味なため、応用できるようになるまで理解する必要があります。
今の段階から取り組んで成果が上がるとは限りませんので、基礎の理解には試験終了後から取り組むのが適当です。

基礎とは違って、国語力というか読解力は絶対に必要な前提条件です。
誤読や、問題冊子に存在しない記述が視えてしまえばそれだけで失点になりますから。
2024.04.02 20:41

返信投稿用フォーム

スパム防止のためにスレッド作成日から30日経過したスレッドへの投稿はできません。

その他のスレッド


Pagetop