現在、三好本を進めていますが、実際にこれを使って勉強されている方は、
章末問題以外にも解くことが推奨されている過去問についてもダウンロードして解いているのでしょうか？

私は途中まではそのように進めてきたのですが、試験日までの時間を考えたときに、章末問題のみとりあえず解ききって過去問10年分に着手するのか、
三好本に推奨されているダウンロード推奨の過去問を何度も解いていくのかどちらが良いか悩んでいます。

勉強はAPの合格発表が出て、無事合格したことを確認した日ごろ（およそ3か月前）に始めたのですが、正直今回は間に合わない気がしています。章末問題も、できて6割、基本2,3割ほどしか取れていないためです。

直近で浮かれればそれはそれでいいですが、落ちてしまっても次も受験予定です。

また、こういった過去問の解説は皆様どこで入手しているのでしょうか？私はとりあえずググって、存在すればラッキーくらいに思っています。

ご教授いただければ幸いです。

私の推奨する学習方法をお伝えします。

・三好本の使い方
三好本は重点対策本です。そのため、良問をセレクトしていますが、
逆に悪問が載っていません。
三好本はあくまで午後問の解き方の入門として使うというスタンスです。
ですので、三好本に掲載されている問を一通りこなした後は、IPAの
午後問の周回を行った方が良いです。
午後問の周回により
・良問・悪問併せて幅広くこなすことができる
・最近の問題の傾向を知ることができる
です。

まとめですが、三好本はあくまでIPAの午後問周回前の入り口の本です。
メインはIPAの午後問周回です。


>こういった過去問の解説は皆様どこで入手しているのでしょうか？
一番メジャーなのは上原本の購入特典である過去問解説PDFのダウンロードです。
H25秋から20回分の過去問解説PDFが入手できます。

pixさん、2点教えていただきありがとうございます。
おっしゃる通り良問と悪門どちらも見ておくのは大事だなと思いました。

「三好本に掲載されている問を一通りこなした後は」の掲載されている問の範囲は、章末問題のみをおっしゃっていますでしょうか？それともダウンロードを推奨する章末問題以外の過去問も含んでおりますでしょうか？

個人的には章末問題で十分と感じます。
不安であれば、ダウンロード問題もやればよいと思います。

繰り返しになりますが、三好本はIPAの午後問演習周回するための補助教材という
認識です。
ですので、三好本に時間がかかりすぎるようであれば、一旦見切りをつけて
IPAの午後問演習周回を開始することをおすすめいたします。

回答早々にありがとうございます。
ダウンロード推奨の過去問含めると相当時間がかかるので、早目に見切りをつけようと思います。ご教授いただきありがとうございました。