DKIMとS/MIMEの違い
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園田圓さん
(No.1)
送信元メールアドレスがなりすましでないことの証明として証明書を用いたDKIMと、メール本文、メールヘッダが改ざんされていないことを証明するS/MIME証明書がありますが、DKIMもメール本文とメールヘッダが改ざんされていないことを証明できるようです。この場合のDKIMとS/MIMEの違いは何でしょうか。
2024.03.22 00:53
wrinklyさん
(No.2)
>DKIMとS/MIMEの違いは何でしょうか。
<DKIM>
送信元のメールサーバと受信メールサーバ間で、
送信元が正しいメールサーバで、メール本文、メールヘッダが改ざんされていない
ことを受信メールサーバが確認できる。
<S/MIME>
送信者と受信者の間で、
送信者のメールアドレスが正しいことと、送信者が送ったメールのメール本文、
メールヘッダが改ざんされていないことを受信者が確認できる。
間違っていたらどなたか指摘してください。
2024.03.22 10:45
通りすがりさん
(No.3)
この投稿は投稿者により削除されました。(2024.03.22 11:29)
2024.03.22 11:29
通りすがりさん
(No.4)
wrinklyさんの内容で合っているかと思います。
内容が重複しますが、
・DKIMは「受信側メールサーバーと送信側メールサーバー」の間の話、
・S/MIMEは「受信者と送信者」の間の話、
がまずは大きな違いになるかと思います。
※(私の手元にある)セキュリティ技術の教科書(第3版)の307ページにDKIMやS/MIMEについて、分りやすく図で説明書いてありますので、もし機会あればご覧になってみてください。
内容が重複しますが、
・DKIMは「受信側メールサーバーと送信側メールサーバー」の間の話、
・S/MIMEは「受信者と送信者」の間の話、
がまずは大きな違いになるかと思います。
※(私の手元にある)セキュリティ技術の教科書(第3版)の307ページにDKIMやS/MIMEについて、分りやすく図で説明書いてありますので、もし機会あればご覧になってみてください。
2024.03.22 11:31
園田圓さん
(No.5)
>wrinklyさん
>通りすがりさん
コメントありがとうございます。
違いとしては、サーバが見る(DKIM)のか、ユーザーが見る(S/MIME)のかという点なんですね。
その理解で進めていきます。
2024.03.22 20:08
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