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S/MIME証明書で暗号化および複合もできるのです [0763]

 Hajimeさん(No.1) 
まだ参考書を一周できていない初学者ですが、参考書と並行して過去問も進めております。
R2秋 午後1 問2にて、問題文にS/MIME証明書を使って暗号化…といった表記がありました。
ここで疑問に思ったのですが、『S/MIMEで利用する鍵ペアを生成し、S/MIMEに利用可能なクライアント証明書(以下、S/MIME証明書という)を発行する(原文そのまま)』という表記のとおり、
暗号化をするには生成した鍵を使う必要があり、S/MIME証明書では暗号化はできないのでは…?と思いましたが、この点いかがなのでしょうか?
2021.12.19 20:52
 Hajimeさん(No.2) 
タイトルは「S/MIME証明書で暗号化および復号もできるのですか?」ですね…。
2021.12.19 20:53
太郎さん(No.3) 
私もその辺ややこしくて困っています。
普通、証明書の中には公開鍵が含まれているので、詳しくは分かりませんが、暗号化できるんだと思います。

想像で適当なことを言いますが、、、
送信者が、受信者の証明書(受信者の公開鍵が含まれている)を使って暗号化、
受信者が自身の秘密鍵で複合
と考えればいいのかな・・・

普通に考えたらそうなるはず・・・
2021.12.26 12:04
 Hajimeさん(No.4) 
レスいただきありがとうございます。
そうですね。。
証明書には公開鍵が含まれている(特別なことではなく一般的にそうですよね)
と考えるところまでは良いのですが、クライアント証明書=受信者の証明書 と解釈してしまってよいのでしょうか?
今はそこが引っかかっていて。。
2021.12.28 02:30
しんさん(No.5) 
スレ主さんの「クライアント証明書=受信者の証明書と解釈してしまってよいのでしょうか? 」の質問が気になりましたので、投稿します。
この設問でいう「クライアント」はS/MIMEを使う全てのユーザですので、「送信者の証明書」でもあり、「受信者の証明書」でもあります。
補足
①送信者は、送信者の秘密鍵と共有鍵にて作成した「署名付き(共有鍵)暗号化メール」と、受信者の公開鍵にて作成した「暗号化共有鍵」を送ります。
②受信者は、それに対比するペア鍵にて、複合や認証をします。
①②共に相手の「クライアント証明書」が必要です。

2021.12.30 16:43
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