情報処理安全確保支援士(情報セキュリティスペシャリスト) 試験情報＆徹底解説

人によっては、自己採点の20点ほど高い点数がついた、という話わしているのを見かけるので希望をもってしまいます…。
TACとiTECで、甘めの自己採点をしたところ45点ほど…。
ワンチャンス、あるのかなあ…。
正答率の高い問題は配点が低くなったりするものなのでしょうか。

問題の選択によりますが、今回は全体的に記号問題が多いのでそこまで大きくブレないと思われます。
昔のSC試験なんかは9割くらいが記述だったため、自己採点者の付け方によってブレはよくありましたが。

ガーン…。
たとえば、今回の午後1の問2 設問1(3)「アクセスできないはずのディレクトリにあるファイルが暗号化されていたから」というのが公式解答だとして、ここの肝は「アクセスできないディレクトリにあるファイルが〜れていた」だと思いますが、「ファイルが暗号化されていたから」と答えた場合、得点は配点の0%でしょうか？それとも20％くらいもらえるのでしょうか？

今回記号多かったですよねー。自己採点はしやすいけどわからないと結構壊滅するのがつらいです。
「ファイルが暗号化されていたから」だとNAS自体がランサムウェアに感染した可能性が高い理由ではないので自分なら0%ですかね。
ファイルだとデザインデータのファイルとも読めちゃうので。

辛めに自己採点したらプラスだった
はあり得る話です。

甘めに自己採点してもプラスだった
というなら何ともいえませんね。

itec、tacどちらも合格レベルの解答例でしょうが、満点でもなく少なくとも6割以上が目安です。

合格発表迄お預けですよ。
果報は寝て待待ちましょう。

部分点が何パーセントあるかなんて誰にもわかり得ないということを、まずわかりましょう。