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新制度 [1242]

 さん(No.1) 
新制度について
今まで午後1,2をすることで合格率を20%前後を維持していました。
午後が統合されるため、午後は必ず難しくなると考えられますが、午前問題はさほど変わらないのか気になります。
今回の午前や午後の試験難易度について意見を聞きたいです。
2023.09.28 19:32
pixさん(No.2) 
SC ダイヤモンドマイスター
今秋の午後の統一についての予想が、JP-RISSAの資料
『情報処理安全確保支援士試験 対策セミナー#8 こうでたR5春セキスペ解答解説』
の中で語られています。

今までは、午後1・午後2の通過率はそれぞれ約55%でしたが、統合されることにより
午後の通過率は約32%になると推測されています。
2023.09.28 19:42
橙色文書さん(No.3) 
私はR5秋の受験者と午前全体の通過率をR5春と同じと仮定して、合格率20.3%前後で午後通過率32.7%前後と予想しました。

通過率が32.7%であれば得点分布の中央値は40点台になると思います。
59点から40点までが旧午後Ⅱの不合格帯に相当、39点以下が旧午後Ⅰの不合格帯に相当するはずですが、新午後での40点台や30点台の不合格者は旧午後Ⅰの50点台より精神的ダメージが大きくなるでしょう。

再受験を断念する不合格者の増加はIPAも予想しているはずですので、午後通過率を上昇させるための午前Ⅱ難化は必至でしょう。
難しい場合でも午前Ⅱ通過率が70%台のままで、午後通過率が30%台というのは明らかにバランスがとれていません。
具体的にはまず過去問の再利用や変形を止めて様子見し、さらに必要であれば運以外では正解できない難問の投入や増加になると思います。
2023.09.28 21:03
受かりたいさん(No.4) 
あ、なるほど
新午後だけになるから必ず採点されるんですね
30点台とかは辛い所ですね
2023.09.28 21:17
GinSanaさん(No.5) 
SC ブロンズマイスター
IPAの希望通りに制度改訂で果たして受験者(カネという意味では申し込み者)は増えたのか、まだ統計が出てないのでなんとも言えませんが、あんまり変わらない気がしますね。
まあ、エンベは申し込み者3割減でも驚かないですが・・・
2023.09.28 21:32
GinSanaさん(No.6) 
SC ブロンズマイスター
この投稿は投稿者により削除されました。(2023.09.28 21:33)
2023.09.28 21:33
受かりたいさん(No.7) 
R5秋の応募状況ですが、

・応用情報技術者試験の応募者数
応用情報技術者試験:56,073人(前回比102.6%)

・高度試験の応募者数
プロジェクトマネージャ試験:12,197人(前回比103.8%)
データベーススペシャリスト試験:13,121人(前回比105.8%)
エンベデッドシステムスペシャリスト試験:2,547人(前回比81.2%)
システム監査技術者試験:2,851人(前回比102.1%)

   また令和5年度秋期情報処理安全確保支援士試験の応募者数は20,432人で、前回比の比較においては、今回好評された試験の中で最も伸び率の高い109.0%となった。


このようになった様です
SC受験増えてますね!
2023.09.28 22:34
さん(No.8) 
この投稿は投稿者により削除されました。(2023.09.28 22:39)
2023.09.28 22:39
さん(No.9) 
中央値が40点で通過率が30%の難問が出題されるなら、前制度のままにして欲しかったです

この試験の受験者のレベルの高さで通過率30%って、設問が相当難しいか、採点が非常に厳しいかの2択しかないんじゃないですか?
2023.09.28 22:45
aminoさん(No.10) 
そもそも「旧制度と同等の合格率を維持する」という前提自体確たる根拠がないので、今予想しても徒労に近いと思います。
2023.09.28 22:56
GinSanaさん(No.11) 
SC ブロンズマイスター
受かりたいさん
ご提示ありがとうございます。応募状況のプレスリリースがあったんですね。1割近く増えるのは、たしかに効果があったようですね。試験時間が短くなるくらいで増えるのか、と思ってましたが、案外効果があることがわかりました。
2023.09.28 23:01
あかさん(No.12) 
どうなんすかね
「問題選択の幅と時間配分の自由度を拡大」ってあるように、問題選択の幅が広がる=拾われる人も増える(増やす)みたいな意図もあってほしいけど、とはいえ資格の価値を下げるような事はしないだろうし、単純に母数を確保しやすくして合格率は据え置きみたいな事も充分ありそうすね
2023.09.29 07:07
吉野順平さん(No.13) 
>>資格の価値を下げるような事はしないだろうし

この主張は間違っていると思います

理由は、基本情報や情報処理安全確保支援士試験(旧セキスペ)の価値が昔より下がっているからです

具体的には、

・通年型に移行し、圧倒的に簡単になった基本情報技術者試験の価値は大幅に下がりました

・情報セキュリティスペシャリストの合格率は13%前後でしたが、情報処理安全確保支援士試験の合格率は19%前後となり、合格難易度という基準では価値は下がりました(DBスペシャリストも同様)

加えて、経済産業省は「2025年度に情報処理安全確保支援士の登録者数3万人」という目標を定めましたが、2020年は19,752人で、2023年現在は20,569人と、現状の合格率や情報処理安全確保支援士の制度では目標達成は難しいと思います
2023.09.29 07:56
GinSanaさん(No.14) 
SC ブロンズマイスター
ちなみに、最近の政府目標では   2025年度に情報処理安全確保支援士の登録者数3万人   は消えたそうです。ようやく現実をみる気になったかと悪い意味で感心しました。
PCI DSS関連とRISS名簿くらいしか旨味がないのに、義務だけやたら多いのは、内心紳士録詐欺(紳士録商法っていうのがある)に遭っている感じがしている。昔は1社9万円の中小企業指導バイトがあったけど、いまはきかないし。
2023.09.29 08:07
 さん(No.15) 
皆様ご意見ありがとうございます。
>>再受験を断念する不合格者の増加はIPAも予想しているはずですので、午後通過率を上昇させるための午前Ⅱ難化は必至でしょう。
少なくとも今までのような合格率で通すことはなく、難化はすると私も考えます。
>>この試験の受験者のレベルの高さで通過率30%って、設問が相当難しいか、採点が非常に厳しいかの2択しかないんじゃないですか?
問題自体の難化ももちろんですが、時間が足らず、問題が解けないような文量になっている可能性もあります。
2023.09.29 16:45
shofranさん(No.16) 
この投稿は投稿者により削除されました。(2023.09.29 20:49)
2023.09.29 20:49
三郎さん(No.17) 
IPA側の採点コストという観点で考えると、午前2はやはり難化するかもしれませんね。

今まで、午後1である程度フィルターしてから、午後2の採点でしたが、午前2が今まで通りの通過率だと、午後の採点に関わる稼働がかかりすぎるため。
2023.09.29 20:50
受験者さん(No.18) 
今までもどっちみち午後に進めば午後1の採点は全員やらなきゃいけなかったんだから、そこでフィルターかけてさらに半数を午後2採点する手間が無くなってますよねIPAは。
やはりネックは合格率ですかね。午後を今までの難易度で55%通過させると最終合格率が40%になってしまうので、仮にもセキュリティ国内最難関の国家資格でそれはないでしょうから。
2023.09.29 23:52
陰干しさん(No.19) 
そもそもすでに合格した人が記念受験で受けに来そうなのとネスぺと試験タイミングが被ってないのも合格率に影響してくるのではないかと考えています!
2023.09.30 16:54
あげのすけさん(No.20) 
何の根拠もありませんが、25%位に合格者増やさないでしょうかね。
司法試験も合格者を2倍にしたことがありましたし。
あと、セキュリティの分野は支援士合格したら終わりではなく、むしろ合格してからがスタートですし
2023.10.02 19:52
pixさん(No.21) 
SC ダイヤモンドマイスター
個人的なイメージですが、
・最終的には合格率が25%程度まで上昇する
または
・1994年や2001年のような制度の大変革が近いうちに起こる
のではないかと思っています。

特に2001年の制度の大変革から20年以上経過しています。
数年内に試験体系の大きな変更が発生してもおかしくはないです。
2023.10.02 20:03
受かりたいさん(No.22) 
25%!とかだと
最高ですね

余裕のない私には
非常に希望したい所であります

易化を望むより学習に集中せねば
と思いつつも午後統一の1回目
易化を望んでしまいます
2023.10.02 21:02
あげのすけさん(No.23) 
さらに言えば、支援士なんて他の士業に比べたら独占業務があるわけでも無く、現時点では単に自分の能力の目安でしか取得価値が無いわけですもんね。
2023.10.03 00:48
橙色文書さん(No.24) 
現在のカテゴライズが改革されないまま合格率25%になれば誰が見ても高度試験としては不適格です。
レベル3への降格、試験名称の変更、高度午前Ⅰからの離脱は当然のこと、新午前(旧午前Ⅱ)を80問150分に拡大してAPと同じタイムテーブルになり会場運営の合理化を図るまでを想像しました。
通過率は午前・午後共に50%を目標にするでしょうが全ては午前次第です。

このような野次馬の妄想はR5秋の結果発表を見てからでも遅くはありませんが、前例がない試験を受験する当事者への材料提供はあって然るべきです。
合格率の急激な上昇は可能性であり兆候もなく、ほぼありえないとは思いますが急激に下がる可能性さえあります。

合格率25%まで上げるにせよ何回かかけてでしょうし、R5秋の1回だけなら上がっても最大で23%でしょう。
仮に23%であればR5春と同じ前提条件なら午後通過率は37%です。合格率21.1%で午後通過率37.9%になったR4秋の条件であれば午後通過率は41.3%になります。

記念受験であれば予備知識が少ないほど楽しめるはずです。久々の試験なら午前Ⅰ不合格のスリルもありますが。
2023.10.03 20:26
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