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午後問題の長文回答の組み立て方 [1263]
長文苦手すぎ;;さん(No.1)
皆さんが長文問題を組み立てる時意識してることを教えてください!!!
例えば、なるべく本文の記述を使うとかです!
例えば、なるべく本文の記述を使うとかです!
2023.10.05 15:47
pixさん(No.2)
★SC ダイヤモンドマイスター
この投稿は投稿者により削除されました。(2023.10.06 09:30)
2023.10.06 09:30
長文苦手すぎ;;さん(No.3)
pixさんありがとうございます!
問題文抜粋も加工も苦手…練習しなきゃです…!
実際に組立てる時、なにか意識してますか?
文字数100文字の問題見た事あります!解けませんでしたけど!
やっぱり1文ですよね!難しいですけど頑張ります!
問題文抜粋も加工も苦手…練習しなきゃです…!
実際に組立てる時、なにか意識してますか?
文字数100文字の問題見た事あります!解けませんでしたけど!
やっぱり1文ですよね!難しいですけど頑張ります!
2023.10.06 08:29
pixさん(No.4)
★SC ダイヤモンドマイスター
この投稿は投稿者により削除されました。(2023.10.06 09:36)
2023.10.06 09:36
pixさん(No.5)
★SC ダイヤモンドマイスター
この投稿は投稿者により削除されました。(2023.10.06 09:41)
2023.10.06 09:41
pixさん(No.6)
★SC ダイヤモンドマイスター
すみません。先ほど誤って、No.2の投稿を削除してしまいました。
改めて、No.2の投稿と続きの回答を投稿いたします。
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【No.2再掲載】
1.記述式解答の分類
以下の3つのパターンに分類できます。
・問題文抜粋型
問題文をほぼそのまま抜き出す
解答の三分の一程度はこの形式
・問題文加工型
問題文中の用語を使用して解答を組み立てる
解答の三分の二程度はこの形式
・知識解答型
問題文中にヒントなし
業務知識・一般知識から解答する
後の方の設問に稀にこの形式ででる
2.記述式解答の文字数
応用情報では多くても30文字程度でした。
高度区分は少なくて30文字、過去最大は100文字の
ケースもありました。
※「SC 令和元年秋 午後2問1設問1-(3)」が100文字でした。
3.文の構成
解答はどんなに長くても、かならず1文になります。
解答中に句点(。)が2回以上あらわれることはありません。
たとえ解答が100文字でも、句点(、)で区切って1文にします。
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問われている内容と文末の関係を意識しています。
問われている内容と文末の関係には以下の決まりがあります。
■問われている内容と文末の関係
問われている内容は以下の3パターンです。内容により文末が決まります。
・理由
文末はかならず「から」になる
・目的
文末はかならず「ため」になる
・もの、こと
「設定、方法、手段、場合」などを問われている場合、文末は以下の2パターンです
問われているもの・ことをそのまま返す
「の設定 の方法 の手段 の場合」など
文末を動詞で返す この場合、最後に句点(。)を付ける
「する。しない。した。される。された。行う。使う。」など
よく見かける間違いが、問わている内容を取り違えてる場合が多いです。
また、文末も思いついたものを付けている場合が多いです。
問われている内容と文末を意識するだけで、IPAの解答例に近づくようになります。
改めて、No.2の投稿と続きの回答を投稿いたします。
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【No.2再掲載】
1.記述式解答の分類
以下の3つのパターンに分類できます。
・問題文抜粋型
問題文をほぼそのまま抜き出す
解答の三分の一程度はこの形式
・問題文加工型
問題文中の用語を使用して解答を組み立てる
解答の三分の二程度はこの形式
・知識解答型
問題文中にヒントなし
業務知識・一般知識から解答する
後の方の設問に稀にこの形式ででる
2.記述式解答の文字数
応用情報では多くても30文字程度でした。
高度区分は少なくて30文字、過去最大は100文字の
ケースもありました。
※「SC 令和元年秋 午後2問1設問1-(3)」が100文字でした。
3.文の構成
解答はどんなに長くても、かならず1文になります。
解答中に句点(。)が2回以上あらわれることはありません。
たとえ解答が100文字でも、句点(、)で区切って1文にします。
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>実際に組立てる時、なにか意識してますか?
問われている内容と文末の関係を意識しています。
問われている内容と文末の関係には以下の決まりがあります。
■問われている内容と文末の関係
問われている内容は以下の3パターンです。内容により文末が決まります。
・理由
文末はかならず「から」になる
・目的
文末はかならず「ため」になる
・もの、こと
「設定、方法、手段、場合」などを問われている場合、文末は以下の2パターンです
問われているもの・ことをそのまま返す
「の設定 の方法 の手段 の場合」など
文末を動詞で返す この場合、最後に句点(。)を付ける
「する。しない。した。される。された。行う。使う。」など
よく見かける間違いが、問わている内容を取り違えてる場合が多いです。
また、文末も思いついたものを付けている場合が多いです。
問われている内容と文末を意識するだけで、IPAの解答例に近づくようになります。
2023.10.06 09:42
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