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R3 午後I 大問3 設問1 (3) [1327]
ムーンライトながらさん(No.1)
いつもお世話になっております。
IPAの公式解答では「ディスクイメージ」とありますが、「スナップショット」と回答しました。
「ディスクイメージ」と「スナップショット」の違いがわからないため、
「スナップショット」では不正解(?)の理由がわかりません。
IPAの公式解答では「ディスクイメージ」とありますが、「スナップショット」と回答しました。
「ディスクイメージ」と「スナップショット」の違いがわからないため、
「スナップショット」では不正解(?)の理由がわかりません。
2024.01.29 23:08
ムーンライトながらさん(No.2)
R3秋の問題です。失礼しました。
2024.01.29 23:53
pixさん(No.3)
★SC ダイヤモンドマイスター
ディスクイメージとスナップショットは以下のような違いあります。
・ディスクイメージ
元のディスク全体をそのままファイル化したもの
静的であり、変更がかかることはない
ディスク全体をイメージ化するため取得に時間がかかる
他の場所へ移動できる
・スナップショット(実装により色々違いがあるので一般的な説明を)
ある時点以降のディスクの更新前データを差分として記録したもの
データベースにおけるログの概念に近い
取得は高速に行える(取得した時点では静止点を作成しているだけであり
なにもデータは記録していない。その後元ディスクに更新がかかるたびに
更新前データの差分が記録される)
基本的に他の場所へ移動できない
スナップショットを基にディスクイメージを作成することができる
よくある間違いとして、バックアップのつもりでスナップショットを
取得するというものです。スナップショットは元ディスクが壊れた場合
データを復元することができません。
・ディスクイメージ
元のディスク全体をそのままファイル化したもの
静的であり、変更がかかることはない
ディスク全体をイメージ化するため取得に時間がかかる
他の場所へ移動できる
・スナップショット(実装により色々違いがあるので一般的な説明を)
ある時点以降のディスクの更新前データを差分として記録したもの
データベースにおけるログの概念に近い
取得は高速に行える(取得した時点では静止点を作成しているだけであり
なにもデータは記録していない。その後元ディスクに更新がかかるたびに
更新前データの差分が記録される)
基本的に他の場所へ移動できない
スナップショットを基にディスクイメージを作成することができる
よくある間違いとして、バックアップのつもりでスナップショットを
取得するというものです。スナップショットは元ディスクが壊れた場合
データを復元することができません。
2024.01.30 03:43
ムーンライトながらさん(No.4)
pix様、ご回答ありがとうございます。
証拠を保全するという目的とスナップショットとディスクイメージの違いを踏まえると、
「ディスクイメージ」が正解の理由に納得しました。
証拠を保全するという目的とスナップショットとディスクイメージの違いを踏まえると、
「ディスクイメージ」が正解の理由に納得しました。
2024.01.30 19:17
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