情報処理安全確保支援士(情報セキュリティスペシャリスト) 試験情報＆徹底解説

試験本番当日ではセキュアプログラミングを回避する予定です。
しかし過去問を見てると、セキュアプログラミングの出る問題は全てがそれで構成されている訳でなく、一般的な問題も交えて出題されているように思います。

前回はセキュアプログラミングの過去問の問題全てスルーして落ちたので、今回は解ける箇所は解くようにして対策すべき…？と悩んでます。
アドバイスありましたら教えて頂けますと助かります。
宜しくお願い申し上げます。

私も同じ悩みを抱えています。
そこで、セキュアプログラミングをSCの勉強としてとらえるのではなく、
プログラミングの勉強としてやることにしました。
htmlやjavascriptであればある程度とっつきやすく、問題によってはある程度の得点源になると考えています。（実際全く意味不明な問題が解けるようになってきました）
あとは特定テーマだけは解けるようにしておくとかですかね
スタックオーバーフローなどは何回か解けばなんとなくわかってくる感じもしました。
問題文はその時々によって変わりますので、ある程度実践的にやることが大事かなと思っています。
完全回避ははずれ問題のときに後悔すると思うので、簡単そうなときに選択するイメージでいます。

個人差もありますが、プログラマーのほとんどが簡単と感じるような設問は正答率が高くなり配点が低くなるはずです。
ご自身がなんとか正解できそうで他の選択者の過半数が不正解になりそうな、相性の良い設問の場合に限るべきと思います。

旧午後はⅠとⅡの2段階で各々の通過率が60%程度でしたから、正答率60%以上の設問でも合格できたかもしれませんが。