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時事問題も試験に影響する? [1628]

 ぶーさん(No.1) 
令和6年度秋の支援士試験を受験予定です。

今年になってKADOKAWAのハッキング被害や大規模なネットワーク障害が起きたりと、IT関連のニュースが世間を騒がせている事が多い印象です。

ぶっちゃけこの様な時事的な問題って、試験内容に組み込まれて重点的に出たりだとか、例えば午後問題の記述試験のネタに使われたりする事ってあるんでしょうか。
2024.07.22 09:35
pixさん(No.2) 
SC ダイヤモンドマイスター
APの掲示板
「IPAはいつ問題を作成しているのか [5221] No.3」
に類似の書込みをしたので、そこから引用します。
---
試験問題の作成には約1年かかると書かれています。
年2回開催のAPとSCは春と秋の2チーム体制で試験問題作成されていると
想定されます。

R6秋の問題は既に推敲段階にはいっていると想定されます。
そういった背景を踏まえると、一般社会で起こったセキュリティインシデント
関連の出題がされるのは、発生から1年くらいの時間がかかります。
そのため、最短でもR7春以降になるでしょう。

実際に過去にCVE-2021-44228(Apache Log4j)の脆弱性が令和3年12月に
発生し、R4秋のSCの午後1問2でこの脆弱性に関連する設問が出題された
こともあります。
2024.07.22 09:47
 ぶーさん(No.3) 
pixさん

過去スレに似た質問があったんですね。見つけきれず失礼しました。

なるほど。
1年程度かけて問題を作成しているなら、確かにもう試験3か月前ですし今季分に盛り込むのは可能性としては高くなさそうですね。
逆に1年前から今年にかけての時事関連ネタに目を通す事にします。
ありがとうございました。
2024.07.22 10:05
GinSanaさん(No.4) 
SC ブロンズマイスター
shellshockが2014(平成26)年で、SCで出たのが2016(平成28)年秋なので、まあ2年くらいのスパンと考えるとわかりやすいです。
shellshockは(昔なので、NHKとかで扱われた記憶はないが)ある意味有名ですが、いまはもう少し早いスパンになりそうです。
2024.07.22 11:38
キノキノは遊ばないさん(No.5) 
実際はどうなのかはわかりませんが
令和4年春期の午後1問3でドコモ口座事件などを題材とした口座を紐付ける際の本人確認や二要素、二段階認証などが問われたことがありますね
時事問題に関しては勉強しておいて損はないですし何より本番に出題され的中させたときのあのアドレナリンが溢れ出す感覚はたまらないですよ
2024.07.23 00:14
橙色文書さん(No.6) 
全国ニュースになって広く周知されたインシデントより、IPAが周知したいマイナーなインシデントが試験の素材に選ばれていると感じます。
2024.07.23 20:48
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