情報処理安全確保支援士(情報セキュリティスペシャリスト) 試験情報＆徹底解説

今春支援士試験に合格した学生です。支援士の勉強では参考書を読んで、過去問をひたすら解くという形で合格しました。この試験の合格を目標にしていたので、合格後に他になんの勉強をすれば良いか分かりません。将来はセキュリティに関わる仕事をしたいと考えています。また、パソコンはWindowsを簡単に利用したことぐらいしかありません。

皆さんの意見をお聞きしたいです。
回答よろしくお願いします。

この投稿は投稿者により削除されました。(2024.08.11 06:45)

よっぽどラック（昔、ここでSCの解説本が出てた。）とかのセキュリティ系の会社に入れば、いきなりセキュリティの仕事ができるでしょうけども、ふつうのIT企業に入るとまあ開発から入っていくので、それこそlinuxの勉強とか、そういう勉強をしてたほうがいいですね。「Windowsを簡単に利用したことぐらいしかない」なら、ないなりにもう使い込む勉強をしようとかに行き着く感じでありたいですね。
土台もしらんやつがセキュリティが出来るわけない、と思われるし、実際そうです。
非現実的なポリシを平気なツラして出してきて針のむしろになるやつとかいますけど、おまえこれで仕事が出来ると思ってんのか、みたいにならないために、下地を学べ、という感じです。いきなり企画とかマーケティングがやりたいとか言い出すやつに近い感覚です。

GinSanaご回答ありがとうございます。
やはり特定の分野だけでなく関連した分野も学んだほうがいいですよね。
進学までまだ時間があるのでLinuxや仮想化なども使いたいと思います。

InternetはUNIX技術で構成されたネットワークですからまずUNIXを学ばなければなりません。
特にUNIXアクセス制御は機密性の根元たる技術ですので、知識止まりではなく完全に理解しましょう。

実務ではなくUNIXの学習が目的であれば、環境はFreeBSDあたりを選択するのが適当でしょう。
実務を重視するとLinuxを選ぶべきですが、独自の拡張も多いため教養としては原型に近いUNIXに触れておくべきです。