HOME»情報処理安全確保支援士掲示板»平成30年秋 午後Ⅰ 問2 設問4
投稿する
否定されていないと考えます。
L2に接続されているセグメント全てにブロードキャスト
↓
L2に接続されているかつVLANで定義された範囲のセグメントへブロードキャスト
上記より「影響範囲を狭めることが出来る」こととなります。
平成30年秋 午後Ⅰ 問2 設問4 [0797]
過去問解いてますさん(No.1)
IPAの正解を見ると「VLANを使い、PC間の通信を禁止する」とあります。
VLANを使ってセグメントを分けることで、万が一今回のような事態が発生した場合でも影響範囲を狭めることが出来る、という理解をしたですが、「"PC間"の通信を禁止する」と言い切っているところを見ると、複数PCで形成するセグメントそのものを否定しているように思えました。
私の理解は合っているのでしょうか?
VLANを使ってセグメントを分けることで、万が一今回のような事態が発生した場合でも影響範囲を狭めることが出来る、という理解をしたですが、「"PC間"の通信を禁止する」と言い切っているところを見ると、複数PCで形成するセグメントそのものを否定しているように思えました。
私の理解は合っているのでしょうか?
2022.02.23 08:59
不合格2回さん(No.2)
>複数PCで形成するセグメントそのものを否定している
否定されていないと考えます。
L2に接続されているセグメント全てにブロードキャスト
↓
L2に接続されているかつVLANで定義された範囲のセグメントへブロードキャスト
上記より「影響範囲を狭めることが出来る」こととなります。
2022.02.23 09:22
pixさん(No.3)
★SC ダイヤモンドマイスター
同様の質問が過去にもありました。
VLANには以下があり、
・複数のノードが所属するVLAN(タグVLAN,ポートVLAN)
・1台のノードのみのVLAN(プライべートVLAN)
本問はプライベートVLANであると考えられます。
タグVLAN,ポートVLANに比べてプライベートVLANは知名度が低く、
通常のテキスト(CCNAレベル)ではタグVLAN,ポートVLANのみの説明しか
載っておらず、CCNPレベルでやっとプライベートVLANがでてきたと
思います。それが混乱を招いていると思います。
VLANには以下があり、
・複数のノードが所属するVLAN(タグVLAN,ポートVLAN)
・1台のノードのみのVLAN(プライべートVLAN)
本問はプライベートVLANであると考えられます。
タグVLAN,ポートVLANに比べてプライベートVLANは知名度が低く、
通常のテキスト(CCNAレベル)ではタグVLAN,ポートVLANのみの説明しか
載っておらず、CCNPレベルでやっとプライベートVLANがでてきたと
思います。それが混乱を招いていると思います。
2022.02.23 12:31