情報処理安全確保支援士(情報セキュリティスペシャリスト) 試験情報＆徹底解説

令和6年春の支援士の応募数は、19,565人で令和5年秋からすると20,432人なので0.96％になりましたね。試験制度改定の効果がこの先また目に見えて出てくるか、はもう少し様子見が必要そうですね。この前の午後問4の警戒で様子見したケースも結構あるのかもしれません。
https://www.ipa.go.jp/news/2023/shiken/ex20240313.html
令和6年度春期情報処理技術者試験及び情報処理安全確保支援士試験の応募者数について
公開日：2024年3月13日

>令和6年春の支援士の応募数は、19,565人で令和5年秋からすると20,432人なので0.96％に
>なりましたね。
絶対合格間違いない人の記念受験が減って、多少なりとも合格の可能性が
上がるといいなぁ。

※すみません、0.96倍でした。
これから実際に会場に来る受験者がどのくらいになるかわかりませんが、ぜひ頑張ってください。

疫病騒動の影響で値上げした受験料が申込数回復の障害になっていると想像しますが、経済がインフレに転換したようですので値下げはなさそうですね。

コロナとかいいつつ去年あたりから結構詰め詰めで試験受けてますから、500円くらい返してくれよって感じはしますね。それでもコロナ前より2人掛けの机じゃないのに当たるのが多くなってよくなってますね。高校とか貸し会議室とかは1人の机なのでそこはいいですね。

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5年秋の午後問4で、いったいどう解説をするのか気になっていたので本屋に行ったら左門本（支援士R5）があったので読んだら、やはり本文の背景をベースに「セキュリティ的に怪しいところはたぶんこの4つ」
（たぶん、という単語が出てきて  いいのかそれで  と思ったが・・・）
という流れから解答を知識的に埋めるような感じで解説してましたね。いつもより解説のページは薄めでしたが、他の支援士本の出版時期的に5年秋の解説があるのは、いま上原本のPDFが出たか出てないかくらいでしょうから、問4みたいのを対策するには左門本もちょうどいいかもしれませんね。
三好の緑本あたりは問題選定で切り捨てられてしまうかもしれない。ITプラスの動画的には、問4はそこまで悪問視しているところはなかったが。

まあ、だいぶ「解答を見ているから書ける解説です」（ネスペで2、3回あったが）というフレーズが問4だけで相当な回数出てきてましたが、ついでに載ってる合格者の答案を見ると、結構なんだかんだマルがつくんだな、とわかるので、問4の答案感覚がつかみやすい本ですね。

>他の支援士本の出版時期的に5年秋の解説があるのは、いま上原本のPDFが出たか
>出てないかくらいでしょうから、問4みたいのを対策するには左門本もちょうどいい
情報処理教科書 情報処理安全確保支援士 2024年版
「情報処理安全確保支援士試験 令和5年度秋期試験の解答解説は2024年3月中旬より提供開始予定です。」
とあるのに、まだダウンロードできないみたいです。