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令和3年春午後Ⅰ問2設問2(4) [1413]

 minさん(No.1) 
この設問について、表5でDNS-HF宛の通信が2つ設定されており、注記に「項番5,6以外は表2と同一である。」とあります。ただ、送信元:インターネットで宛先:DNS-HK(プライマリの権威DNSサーバ)の設定と、送信元:インターネットで、宛先:DNS-S(セカンダリの権威DNSサーバ)の設定がなぜ不要なのか理由がわかりません。表2のFWの設定では項番6で送信元:インターネット、宛先:外部DNSサーバとあるので、とってかわる設定として必要なのではないかと思ってしまいます。
2024.03.16 10:09
pixさん(No.2) 
SC ダイヤモンドマイスター
>ただ、送信元:インターネットで宛先:DNS-HK(プライマリの権威DNSサーバ)の設定と、
>送信元:インターネットで、宛先:DNS-S(セカンダリの権威DNSサーバ)の設定がなぜ
>不要なのか理由がわかりません。
>表2のFWの設定では項番6で送信元:インターネット、
>宛先:外部DNSサーバとあるので、とってかわる設定として必要なのではないかと
>思ってしまいます。
DNS-HK(プライマリの権威DNSサーバ)とDNS-S(セカンダリの権威DNSサーバ)は
X社のホスティングサービスに移行しました。
そのため、社内ではなくインターネット上に存在しています。

FWはインターネット - A社間のアクセス制御をするものです。
インターネット - X社のホスティングサービス間のアクセス制御は対象外です。
2024.03.16 10:58
 minさん(No.3) 
ご回答ありがとうございます。理解しました。
2024.03.16 11:07
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