情報処理安全確保支援士(情報セキュリティスペシャリスト) 試験情報＆徹底解説

この問題ですが、管理責任者が申請者へ申請の事実を確認しても、
なりすまししている第三者の人間が「申請しました」と返答
したら、その第三者のなりすましたメールアドレスで
仮パスワードが入手できてしまうように思うのですが…。
済みません、説明をお願いできないでしょうか。

>その第三者のなりすましたメールアドレスで
>仮パスワードが入手できてしまうように思うのですが…。
申請の事実確認は
・会社が管理している業務用メールアドレス
・会社が管理している信頼できる電話番号
などにするものと想定されます。

ありがとうございます。
・会社が管理している業務用メールアドレス
・会社が管理している信頼できる電話番号
は本文中に記載がありませんが、こちらは推測して回答するしかない形なのでしょうか？

>・会社が管理している業務用メールアドレス
>・会社が管理している信頼できる電話番号
>は本文中に記載がありませんが、こちらは推測して回答するしかない形なので
>しょうか？
はい。事実確認という行為に焦点をあてるのであれば、
・信頼できる連絡方法
をもちいるのは推測というよりも、一般通念の範疇であると想像します。

IPAの試験では
・勝手な妄想
・妥当な推測
・一般論
この3つを適切に区別・判断し、解答する能力が問われます。

分かりました。
詳しく教えてくださり、ありがとうございます。